RUNWELL PUNK BOLT パンクボルト

美しいフレームの真ん中に、ボトルゲージを取り付けるための穴にボルトが取り付けられたままで、工業製品の匂いを醸し出す不格好なボルトヘッドと、シンプルなフレームの組み合わせという、目に余るコントラスト。そのような話をしているうちに、美しくフレームと共鳴し、且つ自己主張も出せるというコンセプトの基にデザインが進み、バフ研磨で仕上げたパンクボルトが生まれました。当製品は、アメリカのグラベル系サイクリストから高評をいただいています。フロントフォークの未使用のダボ穴に取り付けて、自然の中を走っている姿が浮かびます。ダウンチューブのダボ穴に取り付けることにより、靴底が引っ掛かるので、固定ギアで走行中のフットレストとしても良いとの事です。海外の方の発想は面白い。車種やパーツによって取り付ける箇所が様々あるので、個性の出し方で遊べるアクセサリーです。